【開運】には健康 健康には【少食】その9

  • 投稿日:2013年05月08日

「【開運】には健康 健康には【少食】その8」の続きとなります。

http://taiyoukansibitosuu.seesaa.net/article/355641244.html?1366159498

8日間にわたつて「少食」について述べてきました。
「少食」であれば、好きなものを食べ、好きなものを飲んで、
大いに元気で健康になれるのです。

体によいからと言つて、
我慢して嫌いなものを食べなくても良いし、

大好きだけど体に悪いと思はれてゐるものを
我慢せずどんどん食べて良いのです。

我慢をしないといふことも大切なことのやうです。
その結果、健康になれて、運も良くなるのですから、
万々歳といへるでせう。

逆に、どんなに体に良いといはれてゐる、
「健康食」であつても、食べ過ぎれば病気になります。
どんなものにも「適量」といふものがあります。

「適量」を超えればどんなものでも毒となり、
体に絶対必要な「水」や「塩」であつても、
適量を超えて摂取すれば毒物となり、取り過ぎは死に至ることもあります。

逆に「毒」といはれるものであつても、
ほんの微量取れば薬になることもあり得ます。
毒となるか薬となるかその境目は微妙であります。

どんな物質にも「致死量」といふものがあるといふことです。
なので、「少食法」はそれを避ける知恵であるともいへるでせう。

好きなものを食べる「少食法」で
大切なポイントが一つあると、少食の啓蒙家
イシハラクリニック・石原結實院長は言ひます。

そのポイントとは、「体を温めること」だといふのです。
確かに体を温めることにより免疫力が上がるといふのは、
よく知られたことであります。

(つづく)



コメントを残す